デジイチを選ぶ。
今まで調べてきた内容をここらで振り返りつつまとめてみます。調べ始めたはいいんですが何から調べてよいのか分からず、思い付きで初めてしまいました。
その結果があっちを調べたり、こっちを調べたりと時間がひどくかかっている割には進んでいないんですね。でも、調べていく中で予期していない事柄も知ることが出来ました。
そしてその中で仕様を決めた理由も備忘録として併せてまとめてみます。
1、カメラメーカーは「キャノン」か「ニコン」。
この2社で国内におけるデジタル一眼レフカメラのシェアの約9割を占めているんですね。
使用している人が多いということは色々なメリットがあるんじゃないかと思われます。
(結局 日本人ってみんなと同じってことで安心できるのかな?)
1)レンズの貸し借りが出来る可能性が広がる。(自分はやらないと思う)
2)インターネットに載っている情報量が多い。(これは大切)
3)レンズなどがオークション、中古市場に出されることが多い。(微妙?)
4)アクセサリーの種類が多い。(カッコ付けの私には重要)
5)使い方の教本などが複数ある。(最重要かも) 等々
2、センサーサイズはエントリーモデルの「APS-C」
本当っはフルモデルが欲しいんです。でも値段です。・・手が届きません。足が出ます。
先ずはエントリーモデルで自分に使いこなすことが出来るのか。結局使いこなせず飽きてしまって物置のガラクタになり果てるのか。(我が家ではそのようなことを「おもちゃ箱の底に沈む」って表現をします) おもちゃ箱の底に沈んでしまってもアキラメのつく値段。
3、最新モデルではなくチョット 旧モデル。
そりゃあ 新しもん好きの私は最新モデルがいいに決まっています。又、どういう場合で使うのか分かりませんが機能も向上しています。ただ最新モデルとチョット旧モデルでは値段の差が大きすぎます。大体2/3位かな。この差って大きい。
4、液晶面がバリアングル+タッチパネル。
腰は痛い、膝は痛い、足はいつもしびれている、体は柔軟性はなく硬い、目は遠近乱のトリプル用のメガネが離せない。
こんなポンコツじじいでは最適アングルで撮影しようと体をひねるのは無理。
そんな中でバリアングル+タッチパネルなるものを知りました。
液晶面をひっくり返したり、反対向きにしたりして見やすい位置にヒネリ回すことが出来るんですね。ましてその状態から液晶面をタッチする事でピント合わせやらなんやらも出来ちゃうんですね。
昔コンデジでこれに近いものを見たことはありましたが一眼レフにもあるんだね。
私のためにあるようなもんですね。💓いいものめっけました。
これ以上細かいことを調べるのはやめました。
カタログなんかに色んなことが書いてありますが何のことやら分からず、一つひとつ調べ始めていたらそのうち私の人生は終わってしまいそうです。
ヨシ!この条件で機種を決定するぞ!
次回 デジイチを選ぶ・・11 いよいよ機種決定かな?
スポンサーリンク