購入した「フォトマスター検定合格 平成28年度」と「フォトマスター検定受験ガイドブッ
ク 平成27年度版」を比較してみました。比較の方法の善し悪しに異論はあるかと思いますが
こんな表を作ってみました。かなり縦長になってしまって見づらいですね。
フォトマスター検定合格 平成28年度 | ||
目次表記 | 分 類 | 項目数 |
銀塩カメラ | カメラの種類 | 22 |
焦点調節/ファインダー | 32 | |
シャッター | 15 | |
露出 | 20 | |
測光 | 6 | |
撮影モード/その他 | 17 | |
小 計 | 112 | |
フィルム | 種類 | 20 |
感度 | 6 | |
構造・感光材 | 26 | |
現像処理 | 12 | |
保存 | 9 | |
その他 | 12 | |
小 計 | 85 | |
デジタル | カメラ | 93 |
フォトレタッチ | 20 | |
デジタル用語 | 55 | |
機材/アクセサリー | 26 | |
その他 | 16 | |
小 計 | 210 | |
レンズ | 交換レンズ・機能 | 46 |
レンズの原理 | 32 | |
その他 | 4 | |
小 計 | 82 | |
機材/アクセサリー | ストロボ | 22 |
三脚・雲台 | 6 | |
接写 | 5 | |
フィルター・アタッチメント | 16 | |
アクセサリー | 16 | |
露出計算 | 5 | |
電池 | 5 | |
整理・清掃用品 | 13 | |
小 計 | 88 | |
光/撮影技法 | 光 | 22 |
ライティング | 11 | |
画面構成 | 16 | |
撮影技法 | 16 | |
表現法 | 12 | |
その他 | 12 | |
小 計 | 89 | |
プリント/仕上げ | 機材・感材 | 6 |
処理・仕上げ | 41 | |
小 計 | 47 | |
文化/モラル | - | 39 |
項目数合計 | 752 | |
フォトマスター検定受験ガイドブック 平成27年度版 | ||
目次表記 | 分 類 | 項目数 |
写真用語の基礎知識 | 撮影と作画 | 26 |
露出と露出計 | 10 | |
光と色彩 | 20 | |
ストロボ | 6 | |
その他の知識 | 22 | |
小 計 | 84 | |
撮影作画の基礎知識 | - | 73 |
フィルムカメラの基礎知識 | カメラの種類 | 12 |
シャッターと絞り機構 | 9 | |
フォーカス機構 | 9 | |
露出機構 | 22 | |
ファインダー/ピントグラス | 14 | |
その他の機構 | 6 | |
小 計 | 72 | |
デジタル写真の基礎知識 | デジタルカメラ関連用語 | 36 |
デジタル写真用語 | 54 | |
デジタル周辺機器 | 20 | |
小 計 | 110 | |
レンズの基礎知識 | - | 37 |
フィルムの基礎知識 | - | 36 |
現像・プリントの基礎知識 | フィルム現像 | 16 |
プリント | 29 | |
小 計 | 45 | |
写真用品の基礎知識 | - | 70 |
仕上げ用品の基礎知識 | - | 8 |
画像レタッチの基礎知識 | 画像のチェック | 4 |
レベル補正 | 3 | |
トーンカーブ | 3 | |
ヒストグラム | 1 | |
画像の調節 | 14 | |
画像の処理 | 3 | |
画像の加工 | 7 | |
画像レタッチ関連用語 | 10 | |
ファイル形式 | 5 | |
小 計 | 50 | |
項目数合計 | 585 |
こんな表を作ってはみたものの何がわかるのか(;^_^A ってな感じですね。
でもこの本を買おうと思っている人には良いデータかも?
(上の表はエクセルにコピペ出来ますよ。)
ひとつわかることは項目数の合計が167項目も「フォトマスター検定合格 平成28年度」の方
が多いってことです。と言うことは勉強の抜けが少ないと言えるのだろうか?中身まで一つひ
とつ比較している時間なんてありません。(爺に時間はあっても根気が有りません)
ヨシ! 当初の決定通りに「フォトマスター検定合格 平成28年度」で勉強を進めよう!
いつもの安直フィーリングの決定です。
もちろん「フォトマスター検定合格 平成28年度」を一通り読んだ後に「フォトマスター検定
受験ガイドブック 平成27年度版」もサラッとですが読んで少しでも不安材料を減らしました
よ。こんな爺もケッコウやるもんでしょ。(#^^#)
この本 どちらも写真に関する辞書として私にとってバイブル的な存在ですね。
後ろの方の過去の問題集が邪魔で解説の部分だけの本がないか探してみましたが、有りそうで
ないんですね。(探し方が下手かな?)
写真を趣味としている人にとっても両誌とも必須と言っていいんじゃないかと思います。
ちなみに本ではありませんがググっていた中で「写真用語辞典」って言うサイトをめっけまし
た。このサイト作るのは大変だったでしょうね。有り難いです。紹介しておきます。
さて勉強、勉強です・・・イカン 眠くなってきた。( ゚Д゚)ネムヒー
この続きは「フォトマスター検定 参考書を比較してみたの続き 独り言7」にて。
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