レンズの手ブレ補正機能の効果確認です。
使用しているカメラはキャノン EOS Kiss X7i
レンズ型番 EF-S 55-250㎜ F4-5.6 IS STM
設定は以下の通り
シャッター速度 | 1/60秒(Tv設定) | |
焦点距離 | 250㎜(レンズ最長ズーム) | |
ISO感度 | 100(設定) | |
絞り(F値) | カメラ任せ |
ブログに載せるメディア用とすると元の画像データを勝手に8倍程度圧縮して保存するらしく違いが分かりにくいのですが元のJPEGデータでは違いが見て取れることを確認することができました。
もちろん手で持っての撮影条件ですから「ON」の時点と「OFF」を撮った時点では手のブレに差はあると思います。極力同じようにと務めた結果です。
手ブレ補正「ON」の写真です。
手ブレ補正「OFF」の写真です。
上記の絞り値はカメラ任せでしたが、ファイル情報を見た結果「ON」「OFF」共に
F8でした。
結果、通常の撮影のときは「ON」ままで良いのではと思います。「OFF」が必要になる時ってあるんでしょうか?「流し撮り」とかの場合は使うんでしょうかね。
私のレベルでは大分先のお話になるんでしょうね。
手ブレ補正の部分で使用説明書を読んでいて理解できない部分がありました。
一番下の内容なんですが、「手ブレ補正機能のモード」って何のこと?
「下記のレンズでは、モードの切り換えは自動に行われます。」って書いてあってその中にダブルズームキットで入手した「EF-S 18-55㎜ F3.5-5.6 IS STM」はあるんですが「EF-S F55-250㎜ 4-5.6 IS STM」がありません。これってなぜ????
誰か分かる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。お願いします。
っていうか キャノンさんに質問すればいいんだよね。
使用説明書を読んでいて私には理解できない箇所が少しありましたが、これから進めていく中で理解することが出来るでしょう。って安易に考える自分が・・・ある意味好きだな💗
撮影前の準備は横道に何度か外れましたが今回で完了。なんかあったら追記します。
次回からは やっと やっと 撮影の基本操作にはいります。
確かにジジイには時間はありますが、残された時間は少ないような・・・。
チョットペースを上げねば。
次回 撮影前の準備 ファインダーが鮮明に見えるように調整する に続きます。
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