シャッターボタン 続・ファインダー内の画像を写真に撮る方法にはまってしまった

30年ほど前から使っているカメラ三脚が見つかりました。アルミ製で適度な重量感があって

安定度は抜群です。チョット難点は足の伸縮固定がネジ式なんですね。もう一つの三脚は

Amazonさんの「Amazonベーシック」です。こっちは足の伸縮固定がレバーロック式なので

簡単ですね。 次はコンデジの充電です。・・・・・・よーし!充電完了です。

デジイチ、コンデジ、三脚が2本揃いました。

先ずはスマホの時と同様にファインダー内画像が

コンデジでも撮れるかどうかです。スマホの時と

同様に苦労しながら位置合わせです。

 コンデジだって撮れました!

いくら古いコンデジと言えどカメラ機能はスマホ

にゃ負けちゃいませんね。

下の文字表示がスマホの時と比べてチョット暗いですが位置合わせの関係と思います。

位置や傾きがチョット違うと明るくなったり、暗くなったり、見えなくなったりするんです。

とりあえずコンデジでもOKですね。

デジイチとコンデジをそれぞれ三脚にセットで

す。デジイチのファインダーに付いているアイカ

ップという目に当たるクッション部品は邪魔にな

ると思い取り外します。アイカップの取り外し方

こちらです。

こうしてみるとAPS-Cのデジイチと言えど

コンデジと比べてみると「でっかい」ですね。

困ったことが分かりました。

デジイチのファインダーとコンデジのレンズの位置合わせ

が難しいんです。それもすごく難しい。

左が組み合わせた全体の写真です。ごちゃごちゃでしょ。

足なんか絡み合ってアントニオ猪木さんのプロレス技

・伝家の宝刀「4の字固め」の状態です。

試しってことで三脚の置きやすい場所を選んでセットした

んですが、ファインダー内の画像をまともに撮れるように

調整するのに試行錯誤・・私の不器用も重なってセット

完了まで30分以上かかってしまいました。慣れれば早くなるって作業でもないようです。

他の方法を考えてみました。

自撮り棒ってカメラに取り付けるためのオスネジの他に

棒の反対側には同じネジサイズのメスネジが加工されて

いるんですね。今回偶然見つけました。

そのメスネジと100円ショップで買ったミニフレキシ

ブル三脚を組み合わせるとこんな格好になりました。

ミニ三脚の足が短い分だけ「4の字固め」は避けられます。

(まだ他に方法はあると思いますが三脚を組み合わせるっ

て発想から抜け出せないんです)

デジイチ三脚とのマッチング写真です。

いまいちコンデジ三脚は安定感を欠いて心もとない状態で

すね。でも その心もとなさが想定外に良い方向に

働いたようです。

コンデジのレンズの高さをデジカメのファインダー高さよ

りチョット高めに仮セット。その状態からコンデジを上か

ら軽く押さえつけるようにしてファインダーの位置に合わ

せるんです。

ミニ三脚のフレキシブルな足が適度に変形してくれるんですね。💗

ちなみに今回使用した自撮り棒ですが、100円ショップで300円?で入手したものです。

ミニフレキシブル三脚と合わせて400円+消費税ですんじゃいました。

ところでこんな方法見つけるために試行錯誤の時間+400円の出費ですが、今後ブログを書い

ていく中で何かの役に立つんでしょうかね??通常の撮影には全く使えないですよね。?

だいぶ寄り道をしてしまいました。(でもジジイはこんな寄り道が大好きなんです💗)

シャッターボタン 基本の操作に戻りましょ。

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デジイチの上サイドバートップ
デジイチの上サイドバートップ

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