カメラのアクセサリーと言えば、ストロボ、レリーズなどのカメラを補助する物、付属品を思い浮かべますが、今回の「アクセサリー」は私が持っていて思わずニンマリしてしまう私のためのアクセサリーです。
「日本立体カメラ名鑑」と銘打って㈱タカラトミーアーツさんから発売されたCanonさんのカメラのミニフィギュアです。
「ガチャ」です。そうです。おもちゃ屋さんなんかで、小さな自動販売機に硬貨を入れてハンドルを「ガチャ」っと回すと丸い容器の中におもちゃが入っているやつです。
1種類300円で5種類あります。以前から手に入れたかったのですが、2013年3月に発売されましたが、すでに生産していないようですし、在庫もないようです。
オークションとかフリーマーケットで探すとありますが、5個1セットとなると1万円近い値段が付けられているんですね。チト、・・・ダイブお高い。
それが5年ぶり今年2018年3月にほぼ同仕様で復活したんです。
通常の「ガチャ」の場合は何が出てくるか分からないのですが、ネットショップで5種類をセットにして1400円(送料は別です)で販売しているお店を見つけました。
即、手配です。
「ガチャ」の丸い容器です。
中がうっすらと見えています。なんか そそられますね。 「ガチャ」の戦略かも。
全部で5種類。説明書には№1~№5まで順番が振ってあるのが透けて見えます。
それでは№1から順番に組み立ててみます。
チョット待って!
その前に、組み立てに必要な物です。今後、追加する時に組み立て途中でバタバタしないように備忘録手して書いておきます。
★ピンセット-2本(極めて細かなシールがあります。指では無理です。シールを持ち替えることが頻繁にあるため2本です。)
★カッターナイフ-1本(シール台紙からシールを抜き取ったり、ピンセットでも貼りにくい小さなシールをカッターナイフの刃先に乗せて決められた位置に置く時に便利です。)
★瞬間接着剤-1本(ⅣSbのファインダーははめ込み式ではないために固定したい場合に使用)
★拡大用メガネ(老眼鏡でもOK。私は老眼鏡の上から更に拡大用メガネでした。大きく見ながら両手を使いたい。本当は手が3本くらいあると助かる。)
★外径の大きめのルーペ(何しろシールが小さい、細かい。仮に貼ってルーペで確認してそれからシッカリ貼り付けるようにする。)
★手元照明(天井照明だけでは手元が暗い。明るいに越したことは無い。)
★根気・・・・ジジイはこれが一番心配。
さて、それでは・・・・・すみません。前置きが長くなって・・心配していた「根気」が続かなくなってしまいました。次回です。
次回は「№1 Canon F-1 OLIVE DRAB+FD85㎜ F1.2 S.S.C. ASPHERICIL」の組み立てです。
その他の日本立体カメラ名鑑レビューブログ等はこちらです。
「日本立体カメラ名鑑 №2 Canon F-1 前期型+FD35-70㎜ F2.8-3.5 S.S.C.」
「日本立体カメラ名鑑 №3 Canon FD300㎜ F2.8 S.S.C. FLUORITE」
「日本立体カメラ名鑑 №4 Canon ⅣSb+Serenar 28㎜ F3.5 Ⅰ+28㎜Finder」
「日本立体カメラ名鑑 №5 Canon ⅣSb+Serenar 135㎜ F4 Ⅰ+135㎜Finde」
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