灯台を訪ねて-由良港倉泉岩灯標 Yura Ko

由良港倉泉岩灯標(ゆらこう くらいずみいわ とうひょう)

山形県鶴岡市の海上に浮かぶ倉泉岩に建つ灯標です。
普段は灯台表に載っている「灯台」を訪ねているのですが、チョット変わった格好の物等を発見したら紹介しています。

航路標識番号(国際番号) 1370.3
位置(緯度経度) 38 43.5N,139 40.4E
灯質 群閃白光 毎5秒に 2閃光
灯高(平均水面から灯火中心:m) 8.9
光達距離(M:海里(1M=1852m)) 3
構造 黒色球形頭標2個(縦掲)付 黒地に赤横帯1本灯形
高さ(地上から構造物頂部:m)
備考
訪問日 2019年9月 5日

ちなみに灯質欄の「群閃白光 毎5秒に 2閃光」とは?

海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合「1周期を5秒としてその間にピカッ、ピカッと2回連続して光る」を繰り返すことになります。

灯標については高さの記載が灯台表には有りません。なぜでしょうね?

灯台の位置です。

灯標まで一番近い防波堤の上からの撮影です。距離約610m。
焦点距離35㎜判換算約150㎜。
右奥の小さな島の上に立っているのが由良港倉泉岩灯標です。
左手前は由良港西第2防波堤灯台です。
どちらも陸から離れた海上にあるのですが釣り師がたくさんいますね。

灯標をズームアップです。焦点距離35㎜判換算約950㎜。
釣り師が数人います。釣り師用の渡し船があるのでしょうね。
釣り師の方の大きさと比較すると灯標の大きさがわかります。

灯標上部の「黒色球形頭」が傾いています。
海上保安庁 酒田海上保安部さんが作成した灯標の紹介ページの写真を見ても傾いています。
何かの理由があって傾けているのでしょうか?

もう少しズームアップです。焦点距離35㎜判換算約1400㎜。
ウ~ㇺ・・?? どう見ても真っ直ぐだったものが傾いてしまったとしか思われません。

このように普通は人の立ち入れない灯台(灯標)の場合は点検修理用のステップ(梯子の段)は登りやすいように人の足の届く低さから固定されている例が多いです。でもここの場合は取り外しが出来る「脱着ステップ」の方式になっています。
釣り師が来ることを想定しての設計のようです。

灯器はLED、電源は太陽光発電システムです。

あっ! よく見たら赤い服を着た釣り師の右上の部分に「初点記念銘鈑」のようなものが見えます。
せっかく焦点距離35㎜判換算約8000㎜相当までズームアップ可能なカメラを持っていたのに気が付きませんでした。
ズームアップしていればハッキリと初点記念銘鈑を撮影出来ていたかもしれません。
リベンジ出来る機会が合ったら良いですね。

私はトリミングせずに「撮って出し」を基本としています。
「焦点距離35㎜判換算約8000㎜」なんて書いていますが、そんな長い望遠レンズを使っている訳ではありません。
そんなに長いレンズなんて私には重くて手に負えません。そしてなんといっても・・お高い。
私が灯台を撮影する時に主に使用しているカメラは月や鳥を撮るために特化されたような高倍率ズームレンズが組み込まれたNikon COOLPIX P900。
レンズは光学83倍ズーム。(焦点距離35㎜判換算24~2000㎜相当)
更に電子倍率ズーム最大4倍。(焦点距離35㎜判換算約8000㎜相当)
灯台撮影の強い味方です。

同じNikonさんからCOOLPIX P1000ってカメラが出ています。
レンズは光学125倍ズームですって!! 手に取って見てみたいですね。
私に扱いきれるでしょうか? 価格はP900の約2倍。
でもこれくらいのズームレンズ単体だって価格はP1000の10倍以上しますから、安い買い物かもしれませんね。

灯標さん  ありがとう!会えてよかった!また会えたらいいな。

さて、帰ることにしましょう。
次はどの灯台へいってみましょうか?


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デジイチの上サイドバートップ
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