使用説明書を見る。むろん全380ページ以上あるんで困ったときに開く程度かな。
基本くらいはシッカリ覚えておかないと思いその部分だけのページを開きます。
「撮影前の準備と操作の基本」のページです。
先ずはストラップ(吊りひも)の取り付け方です。
そんなもんまで使用説明書に書いてあるんですね。私は既に取付済みです。
そこで気づいたことを正直に書きます。(私は根は素直なんです)
1、ストラップの取り付け方が間違っていたようです。
どうりでひもが抜け落ちてカメラを危うく落とすことがありました。
2、ストラップについていた小さなゴム製の部品は単なるすべり止めではなく、アイピースカバーってもんであると分かりました。
(使い方はキャノンさんのホームページなんかを参考にして下さい)
ページをめくると次は「電池を充電する」です。これは既に済んでいます。
説明書なんているんですかね?(素直な人はすぐに調子に乗りやすい人でもあるんです?)
「電池を入れる/取り出す」これも済み。電池を入れる穴の中を見て端子の位置さえ間違わなければ大丈夫です。間違えたってやり直せばいいんです。
「カードを入れる/取り出す」これも手近にあったSDHCの16GBがあったので済みです。
カメラのスロット溝に差し込む方向を気にする必要がありますが軽く差し込むと方向に間違いない場合は奥まですっと入ります。逆の場合は入り口付近で引っ掛ります。
「液晶モニターを使う」開いて回してポン!でしょ。
でもそこでバリアングル初心者の私が一つ発見しました。
液晶面をひっくり返して内側にすることも出来るんですね。
これだったら使用する時に液晶面に顔の脂が付かなくっていいじゃないですか!(全てオートで撮る癖が抜けきれないのです。バリアングルの必要性はどこへ行ってしまったのでしょう?)
「電源を入れる」これも既に済みです。でも電池の消耗を防ぐ目的で約30秒で自動的に電源が切れるオートパワーオフなるものがあると知りました。
よっぽど電気くうのかな?あっちこっちで電池の消耗を気にしているようですね。
電池の予備を買っといて大正解でした。
こー言うのを先見性があるっていうのかな(単なる偶然のなせる業なのですが(;^_^A)
ここまで使用説明書の初めの部分はハショッちゃいましたが34ページ目です。
そろそろ爺は疲れてきました。
撮影前の準備だけでも結構時間がかかりそうです。
撮影前の準備の2に続きます。
いつになったら写真撮れるようになるのかな?
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