静浦港多比船越突堤灯台(しずうら こう たび ふなこし とってい とうだい)
静岡県沼津市(しずおかけん ぬまづし )にある灯台です。
航路標識番号(国際番号) | 2464 |
位置(緯度経度) | 35 02.9N,138 53.8E |
灯質 | 単閃緑光 毎3秒に1閃光 |
灯高(平均水面から灯火中心:m) | 10 |
光達距離(M:海里(1M=1852m)) | 5 |
構造 | 白塔形 |
高さ(地上から構造物頂部:m) | |
備考 | - |
訪問日 | 2023年11月 4日 |
マップコード | 116 452 388*68 |
ちなみに灯質欄の「単閃緑光 毎3秒に1閃光」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
「灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「3秒毎に1回緑色の閃光を発光することを繰り返す」となります。
灯台の位置です。灯台の建っている防波堤は陸続きです。
灯台へ続く堤防って言うか・・・幅50㎝ほどのコンクリートの細い道があります。手前にはいつもの「立入禁止」の柵が。この柵の横はスルッと簡単に抜けることが出来るのですが、その先が・・・。平らな何の引掛りもない道で、足が上がらずつまづくことが多くなった私にはこの道幅を進むのは曲芸です(;´Д`)
「立入禁止」の手前からの撮影にしましょ(;^_^A
灯台の全景です。標準型防波堤灯台のコンクリート造りで旧型式の「防D型」。表面はタイルが貼りつけられています。
この形。なぜ、灯塔の中央部がくびれているのかなっていつも思うのです。上から下まで同じ寸法でもいいんじゃないかと? 見た目はズンドウよりかっこいいけどね。
灯台の上部。灯器よりも手すりに留まっている「ウミウ」?の方が気になります(;^_^A
灯器はLED。電源は太陽電池モジュール(ソーラーパネル)。
灯器の型式は光達距離からⅡ型。灯器の形状からメーカーは「セナーアンドバーンズ㈱」さんと思われます。
「初点記念額」に挨拶します。「こんにちは。あなたに逢いたくってやってきました♡」
灯台までの距離約75m。何の影響か、霞がかかったような写真しか撮れません(;´Д`)
灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。
さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。
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