灯台を訪ねて- 名古屋港高潮防波堤中央提西灯台 Nagoya Ko

名古屋港高潮防波堤中央提西灯台(なごや こう たかしお ぼうはてい ちゅうおうてい にし とうだい)

愛知県名古屋港外港 高潮防波堤中央部西端にある灯台です。(住所ではありません。)

航路標識番号(国際番号)2647
位置(緯度経度)35 00.6N, 136 48.1E
灯質連成不動群閃赤光 毎8秒に2閃光
灯高(平均水面から灯火中心:m)15
光達距離(M:海里(1M=1852m))F 4 , F1 7
構造赤塔形
高さ(地上から構造物頂部:m)14
備考照射灯を灯塔上部に設置し、灯塔を照射
訪問日2024年10月19日
マップコード152 321 676*86
※この表の灯台仕様は令和8年3月発行・灯台表に基づいて作成しています。 

ちなみに灯質欄のお経みたいな「連成不動群閃赤光 毎8秒に2閃光」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「赤色の不動光(点きっぱなしの光)の中で8秒毎に赤色の閃光(一瞬ピカッと光る光)がピカッ、ピカッと2回続けて光ること」となります。
光達距離欄の「F 4」は不動光の光達距離4海里を、「F1 7」は閃光の光達距離7海里を表しています。

灯台の位置です。

灯台の建っている位置は舟の形の島から東西に突き出している防波堤の西側の端。
この島は本土とは切り離されていて、歩いても渡る事は出来ません。
望遠撮影となりますが、さて、どこから撮るか?

選んだ場所は結局ここ。(35°02’24.3″N 136°48’36.5″E /mapcode: 152 442 376*17)
えぇ!! 3.5kmもあるじゃないですか!!
西側の富浜からの方がずっと近いじゃないって言われそうですが、立入禁止は無視、私有地だってお構いなし、防犯カメラなんてありっこない・・・であればなんとかなのです。

最初肉眼で見た時は遠くで白い強い光が点滅しているんで「あれかっ!!」と思ったのですが、目指す灯台は赤塔だから赤色光のはずと1.5kg近いコンパクト?デジタルカメラのレンズをズームすると・・なんだこれ??
白い光を発していたのは船舶交通信号でした。正式には「高潮防波堤西信号所」だそうです。
訪れた時間が午後5時近くで、曇り空の関係もあってか灯台の存在感・・薄!!

撮影情報 Nikon COOLPIX P1000  324㎜( 35㎜換算:1815㎜)  f/8 1/320秒  ISO400

さすがにこれだけ大きくすると空気の揺らぎで灯台の輪郭がぼけてきます。
灯台さんに向かって、ご挨拶しましょう。
幸い先ほどまで横にいた釣り人は釣れないせいか帰ってしまったので、大きな声で。
「灯台さん、こんにちは。あなたに逢いたくってやってきましたぁ~♡」
「静岡のド田舎から出て来ましたぁ~♡ 」

撮影情報 Nikon COOLPIX P1000  1078㎜( 35㎜換算:6040㎜)  f/8 1/250秒  ISO400

この高潮防波堤は、国が地震・津波対策として、かさ上げやケーソンの補強などの改良工事を進め、平成28(2014)年度に完了しているそうです。
灯台も同時に建てられていると思います。
灯器はLED。電源は太陽光モジュール(ソーラーパネル)・・おや、ソーラーパネルを載せる台は見えるのですが、ソーラーパネル自体が無いような。そして台の取り付け角度が水平っておかしいでしょ。
良ーく見ると左側に灯台につながる電線のような物が見えます。

撮影情報 Nikon COOLPIX P1000  646.8㎜( 35㎜換算:3620㎜)  f/8 1/250秒  ISO400

すぐ横の高潮防波堤西信号所につながってます。
電源はここから電線を通して供給しているように見えます。

灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。

さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。

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デジイチの上サイドバートップ
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