河和港南防波堤灯台(こうわ こう みなみ ぼうはてい とうだい)
愛知県知多郡美浜町大字河和(あいち けん ちた ぐん みはま ちょう おおあざ こうわ)にある灯台です。※正式な住所名です。
日本では住所を書く際、「大字(おおあざ)」や「字(あざ)」は原則として記入しません。これは、住所の基本が都道府県、市区町村、町名、そして番地や号だからです。
それではなぜ「大字」が付いているのか?・・・私のこのチョットしたなぞにハマって半日調べまくってしまいました。ふ~ん そうだったんだ。って楽しい時間が過ごせました。
興味がある方は調べてみてはいかがですか。
| 航路標識番号(国際番号) | 2604.5 |
| 位置(緯度経度) | 34 46.6N, 136 55.1E |
| 灯質 | 単閃緑光 毎5秒に1閃光 |
| 灯高(平均水面から灯火中心:m) | 12 |
| 光達距離(M:海里(1M=1852m)) | 3 |
| 構造 | 白塔形 |
| 高さ(地上から構造物頂部:m) | 10 |
| 備考 | ー |
| 訪問日 | 2023年5月27日 |
| マップコード | 196 665 763*34 |
ちなみに灯質欄の「単閃緑光 毎5秒に1閃光」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
「灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「5秒毎に緑色の閃光がピカッと1回規則的に点灯するもの」となります。
灯台の位置です。河和港は防潮堤に囲まれて、防潮堤の中へ入る入り口は1カ所。入ってすぐに左側に大きな建物「河和港観光総合センター」があります。「名鉄海上観光船(株) 河和営業所」の看板が大きくって目立ちます。
駐車場所です。Google Mapを見るとPのマークがありますが有料です。船に乗るなど長い時間駐車するには有料の方が安心なのですが、灯台を訪ねて挨拶するくらいなら灯台の建っている防波堤の付け根付近のスペースでも怒られないでしょう。 (;^_^A
灯台の建っている防波堤は陸続きで歩いて行く事が出来ます。
朝7時ちょっと過ぎ。
日の出から2時間チョット過ぎているのですがシッカリ逆光 (;´Д`)
灯台の色が赤か白か分かりません。
右側が今回訪ねた白灯台の「河和港南防波堤灯台」。
左側は赤灯台の「河和港中防波堤灯台」です。

「く」の字に曲がった防波堤の長さ約250m。ヘルメットに救命胴衣を着けて行きましょう。
こんな格好をしていると時々「何の工事ですか?」なんて声を掛けられる事があります。
そんな時は「灯台の点検です。」って胸を張って答える様にしています。(;^_^A
「今日は人の姿がないから声を掛けられないな。」なんて考えながら・・。
灯台まであと150m。灯台は防波堤の上の段。でも下の段を歩いても大丈夫。
すぐ手前に上の段に上がる階段が見えました。

標準型防波堤灯台 鉄筋コンクリート造りの中で一番スマートな「RLE型」。
全面に白いタイルが貼られています。

灯器は少し古いタイプのLED。電源は太陽電池モジュール(ソーラーパネル)。
ソーラーパネルの周囲には針金状の「鳥よけ金物」がツンツク取り付けられています。

古いタイプのLED灯器って・・好きです。だーいすきです。
新しいタイプのLED灯器っていかにもデザイン的にも技術的にも理路整然って感じで元技術屋さんの私としては好きなんですが・・・
なんて言ったらいいのか・・夢がない。隙がない。もっと言うなら遊び心がないんですよね。
古いタイプの灯器に時間を忘れて見入ってしまう事があります。あぁ~また夢の中へ・・(;^_^A

周りをぐるって廻ってみたら。あらあら右のお尻のタイルが剥がれちゃっています。
だれか怖い人にお尻をペンペンされちゃった・・そんなワケがない。
海に生きる人々の生命、財産を護るために日夜戦っている証なのです。

初点記念額に向かって灯台さんに挨拶しましょう。
「灯台さん、こんにちは。あなたに逢いたくってやってきましたぁ~♡」
表面が少し変色していますが、これも戦っている証拠です。
顔を上げて、胸を張って「河和港南防波堤灯台だぞー」ってアピールしましょう。
それにしても見た目汚ねえな。
少しキレイにしてあげましょってコスってみたけど変わんない。(・・;)

灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。
さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。
スポンサーリンク