毛無島灯台(けなし しま とうだい)
愛知県西尾市(あいち けん にしお し)にある灯台です。
| 航路標識番号(国際番号) | 2576 |
| 位置(緯度経度) | 34 46.2N, 137 08.5E |
| 灯質 | 単閃赤光 毎3秒に1閃光 |
| 灯高(平均水面から灯火中心:m) | 13 |
| 光達距離(M:海里(1M=1852m)) | 7 |
| 構造 | 赤塔形 |
| 高さ(地上から構造物頂部:m) | 10 |
| 備考 | ー |
| 訪問日 | 2022年10月31日、2023年5月25日 |
| マップコード | 51 062 043*40 |
ちなみに灯質欄の「単閃赤光 毎3秒に1閃光」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
「灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「3秒毎に赤色の閃光がピカッと1回点灯するものを繰り返す」となります。
灯台の位置です。
写真の左端に小さく見えているのが毛無島灯台。約2.5km離れた「ホテル たつき(龍城)」さんのテラスからの望遠撮影です。右に見えているのは「沖島」で、この島には桟橋があって船をチャーターすれば行くことが出来ます。

毛無島の全景です。島って言ってるけど、ほぼ岩礁ですね。
島の高さを「国土地理院地図(電子国土WEB)」で調べると、最高点で4.5m。
ふと、「島って定義があるんだろうか?」などと、いつもの横道(妄想の時間)に少しだけ逸れてしまいます。

「島」の定義。・・調べてみました。
定義とは言えないかもしれませんが・あるんですねぇ。
外務省のホームページ「国連海洋法条約(「海洋法に関する国際連合条約」)」の中の「第121条 島々(島嶼)の体制」(※英文だったら翻訳してください。)に、
「1.An island is a naturally formed area of land, surrounded by water, which is above water at high tide.」と書かれています。
パソコンの翻訳機能を使うと、「島とは、満潮時に水面上に浮かび上がる自然に形成された陸地のことです。」となります。
気になるのは英文の最後に書かれた「high tide.」。
パソコンの翻訳機能では「満潮時」と訳していますが、他の例えば「海洋法に関する国際連合条約(国連海洋法条約) – データベース「世界と日本」」の121条では「高潮」と訳しています。
そこで、「高潮」をなんと読むか。
「たかしお」が一般的だと勝手に思っていたのですが、「こうちょう」とも読めるようです。
「こうちょう」と読む場合は「満潮(まんちょう)」と同じ意味なんだそうです。
それでは、気象庁における「高潮(たかしお)」、「満潮(まんちょう)・干潮(かんちょう)」の解説ページです。
毛無島は「高潮(こうちょう)=満潮」であっても水没はしない。だから「島」。
でも高潮(たかしお)が発生したら水没するでしょうね。
さて、横道(妄想の時間)から元の毛無島灯台のお話に戻りましょう。
鉄筋コンクリート造り。ウエストがキュッと締まった形状をしています。

電源は太陽光モジュール(ソーラーパネル)。灯器は少し古いタイプのLED。

撮影場所を「ホテル たつき(龍城)」さんのテラスから「へひり浜」へ。毛無島灯台までの距離は約1.6km。

写真左に「ホテル たつき(龍城)」さん。中央に沖島。右に毛無島。

「ホテル たつき(龍城)」さんと右に「橋田鼻灯台」が見えています。
この写真もいいな。でも空の色が曇天でいまいち。
青空に編集も出来ますが、「撮って出し(編集しない)」を基本としていますので、撮影の腕を上がるしかないです。

へひり浜からの撮影です。
灯台さんに向かって、ご挨拶しましょう。
幸い周りに人はいません。めいっぱい大きな声で。
「灯台さん、こんにちは。あなたに逢いたくってやってきましたぁ~♡」
「静岡のド田舎から出て来ましたぁ~♡ 」

灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。
さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。
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