灯台を訪ねて- 松ヶ崎港外防波堤灯台 Matsugasaki Ko

松ヶ崎港外防波堤灯台(まつがさき こう そと ぼうはてい とうだい)

三重松阪市(みえ けん まつさか し)にある灯台です。

航路標識番号(国際番号)2732.5
位置(緯度経度)34 36.6N, 136 31.8E
灯質等明暗赤光 明3秒 暗3秒
灯高(平均水面から灯火中心:m)12
光達距離(M:海里(1M=1852m))4
構造赤塔形
高さ(地上から構造物頂部:m)10
備考
訪問日2024年5月5日
マップコード80 378 807*60
※この表の灯台仕様は令和8年3月発行・灯台表に基づいて作成しています。 

ちなみに灯質欄の「等明暗赤光 明3秒 暗3秒」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「赤色の点灯時間4秒と消灯時間が4秒と等しく点滅を繰り返すもの」となります。

灯台の位置です。
Google Mapのストリートビューを表示させると青い線が防波堤の付け根まであって、車でも行く事が出来ます。

防波堤付け根の先端。ここまで自家用車で行くことが出来ます。
防波堤へはちょっとした堤防壁があるのですが、大丈夫・・左に写っていますが、足場用パイプで組んだ階段が取り付けられていました。でも、錆が酷くてメタボの私はチョット心配。

難なく灯台に到着です。
正面からですと逆光になるので少し離れた側面からの写真です。
標準型防波堤灯台 強化プラスチック造りのFLB型。
灯台自体の大きさは灯塔胴回り直径1.2m。
基礎コンクリート上床面から灯台デッキ面までの高さ8m。
ちなみに赤色の詳細はマンセル値7.5R-4/14

灯台上部。
電源は太陽光モジュール(ソーラーパネル)。
ソーラーパネルの周囲に取り付けられている針金状の物は「鳥よけ金具」です。
灯器は少し前の型のLED灯器。
一番高く天を指して延びているのは避雷針。

LED灯器をズームアップ。
このタイプのLED灯器は年々少なくなってきました。
技術の進歩によって現在は消費電力がもっと少なく済むタイプに更新が進んでいます。

チョイ逆光、チョイ見上げる格好になりますが、灯台全体の感じが分かるでしょ♡
灯塔は3分割で中は空洞。分割された灯塔は内側でボルトで締結されています。
灯塔の左側を上から下まで伸びでいる線は「引き下げ導線」。上部に設置された「避雷針」から大地に設置された「アース(設置極)」まで落雷によって発生する電流を安全に流すための電線です。

入口上部に貼り付けられている初点記念額です。
灯台さんにご挨拶しましょう。
「灯台さん、こんにちは。あなたに逢いたくってやってきましたぁ~♡」
「静岡のド田舎から出て来ましたぁ~~~♡ 」
立派な初点記念額です。最近の強化プラスチック造り灯台に見られる薄っぺらなステンレス板製とは違っています。

灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。
さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。

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