津港阿漕浦中防波堤灯台(つ こう あこぎうら なか ぼうはてい とうだい)
三重県津市(みえ けん つ し)にある灯台です。
| 航路標識番号(国際番号) | 2730.3 |
| 位置(緯度経度) | 34 42.4N, 136 31.7E |
| 灯質 | 単閃赤光 毎3秒に1閃光 |
| 灯高(平均水面から灯火中心:m) | 12 |
| 光達距離(M:海里(1M=1852m)) | 3 |
| 構造 | 赤塔形 |
| 高さ(地上から構造物頂部:m) | 9 |
| 備考 | ー |
| 訪問日 | 2024年5月4日 |
| マップコード | 80 738 412*27 |
ちなみに灯質欄の「単閃赤光 毎3秒に1閃光」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
「灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「3秒毎に赤色の閃光がピカッと1回点灯するもの」となります。
灯台の位置です。
駐車する場所ですが、灯台近くはヨットハーバー専用の駐車場になっていて停めることが出来ません。
「津ヨットハーバー」の南側に℗駐車場のマークがある場所に停めることが出来るようです。
防波堤の根元付近まで車で行けることは出来るのですが、「港湾関係者以外の車両の進入を禁止します」って看板があるので、先が狭い事もあり、やめておきましょう。
駐車場から「津ヨットハーバー」右手にし、北にある岩田川に向かって歩きます。
岩田川に突き当たったら右手の防波堤に向かいます。
灯台の建っている防波堤は幅が広く安心して歩いて行くことが出来ます。
ただし、天気が良くって、風は強くなくて、波が穏やかって条件付きです。

海上保安庁が地方自治体などと連携し、地方の観光資源・特産品などをモチーフとした「デザイン灯台」です。この灯台は灯明台をイメージしているそうです。「デザイン灯台」は全国に42基あります。
下の写真、灯台の右下に座っているお兄さんも含めて、なんとなく良い図柄だなって自分では思っていたのですが、よく見ると空の青さと、遠い風景がボンヤリ、ゴチャゴチャでいまいち。 結局私には「絵ごころ」がないってことかぁ。
灯塔の材質は何だろうと、マグネットを近付けてみたり(磁性体ではありませんでした。)平手で軽く叩いたり・・結局その場では分からない?
後で調べましたら「燈光会」さんのHP(ホームページ)の中の「ペーパークラフト№152」の中に「FRP製」の文字を発見しました。
FRP(強化プラスチック)の板を横に使ってリベットのようなもので組み立て積み上げているようです。
灯塔の中はどうなっているのでしょう。
灯塔の右側面から飛び出している下L字形のパイプ上下2本は換気用。
そして、デッキに上がるための梯子の横に丸い小さな窓は明り取り。って事は中は空洞。
気になるなぁ~。中を見てみたいなぁ~。

海上保安庁さんの「デザイン灯台」のページにある写真と灯器が異なっています。
前の三角帽子のようなフレネルレンズのほうが雰囲気あるけど、時の流れには逆らい難い。

電源は太陽光モジュール(ソーラーパネル)。
パネルの周囲には針金状の「鳥よけ金具」が見えます。
こう言っちゃなんですが、灯器とソーラーパネルでデザイン灯台の雰囲気ブチ壊しって言ったら海上保安庁に叱られる。

灯塔下を見ると・・柵のような??

向こう側まで貫通しています。なんのためだろう。これも「デザイン灯台」のデザインなのだろうか?? パイプ柵は何のためにあるのだろう。パイプ柵なんて無い方が物が引っかかったりして邪魔になるだけのような気がするのだけれど???

灯台さんにご挨拶しましょう。
「灯台さん、こんにちは。あなたに逢いたくってやってきましたぁ~♡」
「静岡のド田舎から出て来ましたぁ~♡ 」
立派な初点記念銘板です。一番下に「津市長 岡村初博」と刻まれています。
これは揮毫(きごう)された方の名前です。
揮毫とは元となる文字を毛筆などで書いた人です。
揮毫者には市町村長、海上保安部長さんの他にも地元の小中学生の名前もあります。
スッゴク良い記念になると思います。
出来たら私にも揮毫者になってくれないかってお話が頂けないかなぁ~。
どうすりゃ揮毫者に選ばれるんでしょうか?
おっと!その前に筆なんて小学生の習字の時間以外持ったことがありませんでした(;^ω^)

灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。
さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。
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