贄埼灯台(にえさき とうだい)
三重県津市(みえ けん つ し)にある灯台です。
| 航路標識番号(国際番号) | 2730 |
| 位置(緯度経度) | 34 42.7N, 136 31.4E |
| 灯質 | 等明暗白光 明4秒 暗4秒 |
| 灯高(平均水面から灯火中心:m) | 16 |
| 光達距離(M:海里(1M=1852m)) | 12 |
| 構造 | 白塔形 |
| 高さ(地上から構造物頂部:m) | 8 |
| 備考 | ー |
| 訪問日 | 2024年5月4日 |
| マップコード | 80 738 847*57 |
ちなみに灯質欄の「等明暗白光 明4秒 暗4秒」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
「灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「白色の点灯時間4秒と消灯時間が4秒と等しく点滅を繰り返すもの」となります。
灯台の位置です。
駐車する場所なのですが、安心してお勧め出来る駐車場がありません。
直ぐ近くに「津なぎさまち第一駐車場」があるじゃないですか。チョットだけならOKではって思うのですが駐車場の入り口にある看板に「この駐車場は下記の方が駐車できます。」として「旅客船利用者、旅客船ターミナル利用者、ベイシスカ利用者」と書かれています。
普通だったらチョイ停めくらいは出来るのかもしれませんが、訪れた日はゴールデンウイークの真っただ中、天気も良くって混まないはずはありません。
駐車場の入り口には駐車場の整理をしているお兄様方が3~4人で厳重チェックのようです。
仕方なく、駐車場前の植え込みのある側に路上駐車。ここも車でビッシリで何とか隙間を見つけて停めることが出来ました。みんなで路駐は怖くない!!
路肩幅がちょうど普通車1台分の幅があって交通の妨げにはなりにくいでしょうしぃ~、駐停車禁止の道路標識もないしぃ~・・なんて勝手な言い訳。
自己責任であれば「ご遠慮ください」の看板はありますが、灯台周囲にある「海岸堤防管理用の通路」がベスト。
右側の白い車が1台止まっている道が「海岸堤防管理用の通路」。
※編集無しの「撮って出し」が基本ですが、車のナンバープレートにボカシを入れている。

全体外観。周囲の電柱、電線、フェンス、笧、梯子などに囲まれて、灯台さんが気持ち悪そうにしているようです。
灯台台座部分は明治時代、白い灯塔は大正時代に建てられているとのことです。
大正時代に創られた灯台は、なんとなくですが雰囲気が共通している部分があるんじゃないかなって思います。
でも何で四角形なんだろう?? 調べてみると深~い意味がありそうですね。

初点記念銘板を探しながらグルっと灯台を一回り、二回り・・いくら探しても見当たりませんでした。あったのは下の写真の2枚だけ。
左側は金属板に文字が彫り込まれて、灯台の名前を紹介するものです。
右側は贄埼灯台の「灯台カード」を表示させるQRコードです。

左側の金属板です。
これが初点記念銘板のはずはありません。

右側の「灯台を知って欲しい。」にあるQRコードを読み取った灯台カードです。

初点記念銘板を探しつつ三周目。見たらない。
電源は太陽光モジュール(ソーラーパネル)が8枚。なんとなく日当たりが少なそう。

灯器はLED。防波堤灯台ではなく、沿岸灯台ですから遠くまで光を届けるために大きなLED灯器が設置されています。

灯器をアップ。
日本光機工業さんの少し前の高光度LED灯器に似ている。
現在は消費電力が改善されて、この形のものはありません。
おなか部分に見える丸いへそはフォトダイオードによる日光弁(あらかじめ設定した外界の明るさに応じ、灯器の始動及び停止を司る部分の一般的呼称。日没後夕闇が迫ると点灯し夜間は点灯を続け、日の出と共に消灯する自動点滅機能を果たし、昼間でも暗雲濃霧等で明度が低下すれば自動的に点灯する特色を有する)。

灯台のアチラコチラを撮りながら初点記念銘板を探して4周目。
今回は焦点距離35㎜換算で24~700㎜と広い範囲で撮影しました。
1台のカメラです。私はNikonさんのCOOLPIX P900を灯台巡りで主に使用しています。
初点記念銘板などが高い見上げる位置にある場合では、灯台に近づき過ぎては斜めになってしまう。
少し離れて、ズームアップして極力フラットで銘板全体を撮るなんてことは常にあります。
1台で広い焦点距離をカバーできるCOOLPIX P900は離せません。
結局初点記念銘板を見つけることは出来ませんでした。
遅くなってしまいましたが、灯台さんにご挨拶しましょう。
「灯台さん、こんにちは。あなたに逢いたくってやってきましたぁ~♡」
「静岡のド田舎から出て来ましたぁ~♡ 」
灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。
これからも元気で頑張れよって言ったら「おまえもな」って返してくれたような気がしました。
さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。
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