津港伊倉津防波堤灯台(つ こう いぐらづ ぼうはてい とうだい)
三重県津市(みえ けん つ し)にある灯台です。
| 航路標識番号(国際番号) | 2731 |
| 位置(緯度経度) | 34 40.8N, 136 33.0E |
| 灯質 | 群明暗緑光 明3秒 暗1秒 明1秒 暗1秒 |
| 灯高(平均水面から灯火中心:m) | 18 |
| 光達距離(M:海里(1M=1852m)) | 8 |
| 構造 | 白塔形 |
| 高さ(地上から構造物頂部:m) | 16 |
| 備考 | ー |
| 訪問日 | 2024年5月5日 |
| マップコード | 80 651 102*77 |
ちなみに灯質欄の「群明暗緑光 明3秒 暗1秒 明1秒 暗1秒」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
「灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「緑色の点灯時間3秒、消灯時間1秒、点灯時間1秒、消灯時間1秒の計6秒を1セットとして点滅を繰り返すもの」となります。
灯台の位置です。
Google Mapのストリートビューを表示させると青い線が防波堤の付け根まであって、行くことが出来ます。車でも行く事は出来て、駐車スペースも十分あります。
でも、この防波堤付近は釣りを楽しむ方が多く集まる良い場所のようで、朝から多くの車が停まっていました。
灯台の建っている場所までは消波ブロックで繋がっていて、歩いて行くことが出来ます。
多くの釣り人が灯台付近に見えます。
この消波ブロックは「中空三角ブロック(5t型)」です。この並びだったらヒョイヒョイって軽いステップで行けそうですねって言いたいのですが、私には無理!!
古希を過ぎて何もない平らな床なのに、つまづいてよろける事が度々の私には無理っす。
万一(千一? 百一?? 確実に???)、足を踏み外したら、私は痛いし、周りの人には大変な迷惑をおかけすることになりますから、望遠撮影で我慢しましょう。
ちなみに防波堤の長さ600m。行ったら帰ってこなくちゃいけませんから合わせて1200m。

標準型防波堤灯台 鉄筋コンクリート造りのRLA-12型。
灯台が建てられている地上面からデッキまでの高さ12m。
灯塔の直径2.2m。デッキの直径4.0m。
表面は白色のタイルがビッシリと貼り付けられています。

電源は太陽光モジュール(ソーラーパネル)が4面。
灯器はチョット古い型のLED灯器Ⅴ型 緑。
灯籠の大きさに比較して灯器の大きさが小さい。この灯台も少し前まではフレネルレンズを使っていたんでしょうね。今の灯器が更新される事になると、もっと小さな灯器になるんだろうな。
技術の進歩で「軽薄短小」は良いけれど、遊び心で「見た目、重厚長大」も残してほしい物です。
灯籠の屋根の部分に登るための「梯子」。それに、屋根の部分に取り付けられた「足掛金物」。
これって人が登る事を意味している・・高所恐怖症の私は見ているだけでゾッとします。
屋根は数枚の鋼板をリベットで繋ぎ合わせて作ってあるようです。
屋根の一番上先端には「避雷針」。そして避雷針からのいわゆるアース線「引き下げ導線」。
屋根の下端周囲には雨水を受ける「蛇腹」という部品があり・・・見えるかなぁ、「三角の玻璃板(ガラス板)」を取り付ける「三角骨子」(窓のサッシ)と並んで見えにくいのですが、受けた雨水を集めて流すパイプ状の雨樋があります。

少しピンボケ?大気の揺らぎ?はありますが、ズームアップします。
使用しているカメラの最大ズームです。
この灯籠の窓の部分の高さは約90cm。
パイプ状の雨樋が上から降りて来て、途中で水平方向へ曲げられています。
「足掛金物」が屋根に3点で取り付けられている形状が分かりやすいでしょ。

入口部分です。大気の揺らぎでしょうか、真っ直ぐの壁が波打っています。
初点記念額の大きさ幅500㎜×高さ250㎜大理石製だそうです。
直ぐ近くで灯台さんにご挨拶したかったんですが・・残念。
遠くからで大きな声でと思うのですが、周りには大勢の釣りを楽しんでいる人がいますので、少し小さな声になりますが、
「灯台さん、こんにちは。あなたに逢いたくってやってきましたぁ~♡」
「静岡のド田舎から出て来ましたぁ~~~♡ 」

灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。
さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。
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