灯台を訪ねて- 野間埼灯台 Nomasaki

野間埼灯台(のま さき とうだい)

愛知県知多郡美浜町(あいち けん ちた ぐん みはま ちょう)にある灯台です。

航路標識番号(国際番号)2632
位置(緯度経度)34 45.5N, 136 50.7E
灯質等明暗白光 明3秒 暗3秒
灯高(平均水面から灯火中心:m)20
光達距離(M:海里(1M=1852m))8
構造白塔形
高さ(地上から構造物頂部:m)18
備考明弧 326°~164°
訪問日2023年5月28日
マップコード371 311 470*33
※この表の灯台仕様は令和8年3月発行・灯台表に基づいて作成しています。 

ちなみに灯質欄の「等明暗白光 明3秒 暗3秒」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「白色の点灯時間3秒と消灯時間が3秒と等しく点滅を繰り返すもの」となります。

灯台の位置です。知多半島が逆「く」の字とすると「足のひざ」の先端。

野間埼灯台に関する情報はググると沢山あって、Youtubeで灯室の内部だって見ることが出来ます。

そんな中でもあまり知られていないだろうと思われるプチ情報。
まずは駐車場所です。付近での路上駐車は交通量が多くて、路肩の幅が狭くて危険でお勧めできません。
灯台のすぐ前には有料駐車場があります。有料駐車場と言っても舗装しているわけでもなく、崖下の空き地です。
車を停めると、すぐ横の売店のお姉さまが近寄って来て「駐車料500円です。」て言われます。
私が訪ねた日は日曜日と言う事もあって満車に近かったので停めることが出来てホットひと安心。
私のあまり当てにならない「勘」なのですが、この駐車場って人の集まる土日祝日だけ売店にお姉さまが待機しているんじゃないかって雰囲気でした。 

灯台の写真を撮るんだったら、土日祝日は避けた方が良いかも。
カメラの前を横切る人の多い事って言ったら・・・シャッターチャンスがありません。

知多半島唯一の沿岸灯台。
コンクリート造りで表面には白いタイルが貼り詰められています。

最上部に東西南北を示す方位標が無いですね。
最初から無かったのか、長い年月の中で取れてしまったのか?
気になって色々と調べてみたのですが、どうやら最初っから取り付けていないようです。
デッキを下から支えている物は「持ち送り」って言います。古い沿岸灯台に見ることが出来ます。

灯器です。LEDですね。もしやフレネルレンズが残っているのではとの淡い期待があったのですが無理。

電源は太陽光モジュール(ソーラーパネル)。
この写真にも写って言いますが、灯台周囲をグルって取り囲んでいるフェンスに違和感を感じました。
落書き防止対策のようです。詳しくは燈光会さんの発行している「燈光誌 2011年12月号」をご覧ください。愛を誓う「南京錠」も含めて色々な意味で納得できます。

周知板です。

初点記念額に向かって、ご挨拶しましょう。
「灯台さん、こんにちは。あなたに逢いたくってやってきましたぁ~♡」
「静岡のド田舎から出て来ましたぁ~♡ 」
右から左に向かって読みます。
名前が一番下に、一番小さな大きさの文字で書かれています。「燈臺」は「灯台」です。
なぜが一番大きな文字で「初點燈」は「初点灯」です。
「埼」の文字ですが、左側の「偏(へん)」は「土編(つちへん)で良いのですが、右側の「旁(つくり)」が「竒」になっています。土編に「竒」って「埼」の異体字でPCではなかなか変換できません。
初点記念額にも物語がありそうです。

灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。
まだしばらく現役で頑張れよ! って言ったら 「お前もがんばれよ!」って返してくれたようです。


さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。

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