灯台を訪ねて- 小鈴谷港大谷北防波堤灯台 Kosugaya Ko

小鈴谷港大谷北防波堤灯台(こすがや こう おおたに きた ぼうはてい とうだい)

愛知県常滑市(あいち けん とこなめ し)にある灯台です。

航路標識番号(国際番号)2632.9
位置(緯度経度)34 50.4N, 136 51.8E
灯質単閃緑光 毎4秒に1閃光
灯高(平均水面から灯火中心:m)9
光達距離(M:海里(1M=1852m))3
構造白塔形
高さ(地上から構造物頂部:m)4.7
備考
訪問日2023年5月28日
マップコード371 614 420*74
※この表の灯台仕様は令和8年3月発行・灯台表に基づいて作成しています。 

ちなみに灯質欄の「単閃緑光 毎4秒に1閃光」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「4秒毎に緑色の閃光がピカッと1回点灯するもの」となります。

灯台の位置です。灯台の建っている防波堤は陸続き。
漁業関係者の方のお仕事の邪魔にならない場所に停めて歩いて行きましょう。

防波堤の下の段を歩いて行きます。灯台までは200m弱。

防波堤の上の段にありますが、すぐ手前にコンクリート製の階段があるので大丈夫。
標準型防波堤灯台 強化プラスチック造りFLD型。
標準型防波堤灯台の強化プラスチック造りでは一番小さな型になります。
電源は太陽光モジュール(ソーラーパネル)で灯塔と一体に作られています。

灯器は少し前の型のLED。
ソーラパネルが向こう側を向いちゃってます。って事は、向こう側が南って事ですね。
この方向からでは形が良く分からない。

側面からの撮影。
左を向いているソーラパネルは水平から50°持ち上げた角度。
ソーラパネルから飛び出している針金状の物は「鳥よけ金具」」で鳥の糞の付着による害を防ぎます。
ソーラパネルの下と、右側側面から飛び出して下を向いているパイプは「換気口金物」。

下から見上げた写真です。
灯塔右側面に見えるコの字形の部品は「固定ステップ」で一番下の部品は床面から約2.5mの位置に取り付けられています。その高さでは登れないでしょ?

でも大丈夫。「固定ステップ」の下に交互に取り付けられているのは「脱着ステップ」。

「脱着ステップ」をよく見てみると鍵穴みたいになっています。
この穴の中にこんな形状をした棒を挿し込んで足掛かりにします。


中心の穴が手前と奥の部品で上下にズレています。
このままでは棒を挿し込むことが出来ません。

下に出ているL字の金具を持ち上げると、ほらね、棒を挿し込むことが出来ます。
棒を挿し込んだ後はこのL字金具を下げると棒が抜けなくなる仕組みになっています。
なんで全部固定ステップにしないのか? 関係者以外の人が不用意に登ることが出来なくするためです。

灯台さんにご挨拶しましょう。
「灯台さん、こんにちは。あなたに逢いたくってやってきましたぁ~♡」
一番下の枠の右に「揮毫者 常滑市立 小鈴谷小学校6年 岸田真美」と刻まれています。
揮毫者(きごうしゃ)とは 元となる文字を毛筆などで書いた人の名前ですね。
揮毫者には市町村長、海上保安部長さんの他にも地元の小中学生の名前もあります。
スッゴク良い記念になると思います。出来たら私にも揮毫者になってくれないかってお話が頂けないかなぁ~。
どうすりゃ揮毫者に選ばれるんでしょうか?
おっと!その前に筆なんて小学生の習字の時間以外持ったことがありませんでした。

灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。

さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。

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デジイチの上サイドバートップ
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