波ケ埼灯台(なみがさき とうだい)
愛知県西尾市一色町波ケ埼(あいちけん にしおし いっしき ちょう なんがさき)にある灯台です。
「波ケ埼」の読みは灯台表では「Namigasaki(なみがさき)」としています。
佐久島を紹介している「佐久島 公式ホームページの:みどころ」そして「いつもNAVI(住宅地図やカーナビで認知されているゼンリンの地図を利用)」では「なんがさき」としています。
| 航路標識番号(国際番号) | 2608 |
| 位置(緯度経度) | 34 43.7N, 137 01.8E |
| 灯質 | 等明暗白光 明3秒 暗3秒 |
| 灯高(平均水面から灯火中心:m) | 11 |
| 光達距離(M:海里(1M=1852m)) | 5 |
| 構造 | 白塔形 |
| 高さ(地上から構造物頂部:m) | 10 |
| 備考 | - |
| 訪問日 | 2023年5月26日 |
| マップコード | 196 498 869*71 |
ちなみに灯質欄の「等明暗白光 明3秒 暗3秒」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
「灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「白色の点灯時間3秒と消灯時間3秒が等しく点滅を繰り返すもの」となります。
灯台の位置です。灯台は渥美湾に浮かぶ離島「佐久島」にあり、行き方はそのものズバリ「佐久島への行き方」と検索すると多くの情報を得ることが出来ます。最新情報は「佐久島 公式ホームページ」から。
一色さかな広場や三河一色さかな村などの施設のある港に佐久島への渡船乗り場があります。
とんでもなく広い無料駐車場があるので安心。

自動販売機で往復切符を購入。行きは「当日限り有効」ですが、帰りの切符には指定した訳ではありませんが「発行日から10日間有効」と印刷されていました。

110人乗り高速船で出航でーす。佐久島西港渡船場までは20分ほどのチョットした船旅気分。

佐久島西港渡船場です。この建物は佐久島西港休憩所。
船から降りた人たちはそれぞれに目的の場所へ散って行っちゃいます。
事前の調べでは島内にコンビニやスーパーマーケットは無いとのこと。
今日は暑い日です。休憩所横の飲料自動販売機でペットボトル入りの水を数本ゲットしておきましょう。島内の飲料自動販売機での価格はチョットお高い設定になっているようです。(;^ω^)

休憩所から海沿いの道を海を左手側にして時計回りにのんびり歩いて行くと僅か5分ほどで波ケ埼灯台が見えてきます。

灯台の全景です。鉄筋コンクリート造りで表面は白色のタイルが全面に貼り付けられています。
デッキが3段。内部の構造はどーなってんのかな?
一番下の梯子は板で上に登れないようにしていますが、登って登れないことはない。
廻りには幸い人はいない。登ってみたい!登ってみたい!そんな衝動にかられますが、そこは大人ですからやめときましょう。っと言うか・・高所恐怖症(;^ω^)

灯器はLED。電源は・・このタイプの灯器の電源は太陽電池モジュール(ソーラーパネル)が多いのですが、ソーラーパネルが見当たりません。右側から電線が引き込まれています。商用電源を使用しているようです。
ひときわ高く風力計があります。この機器で風向と風力を測定し「波ケ埼灯台 気象情報」として最新12時間の情報をリアルタイムに提供しています。・・・そー言う機器類の電力も賄うために商用電源を使用しているのかも?

灯器は LEDⅢ(3)型 この外観からメーカーは日本光機工業さんのようです。

灯台の足元。幅40㎝ほどのコンクリート橋を渡って灯台へ。波が荒けりゃとっても渡るどころか近づくことも出来ません。

初点記念額に向かって灯台さんに挨拶しましょう。
「灯台さん、こんにちは。あなたに逢いたくってやってきましたぁ~♡」
立派な初点記念額です。初点 昭和22年9月・・・アレ?なんか違和感。
事前の情報で海上保安庁さんの「波ケ埼灯台 航路標識紹介」では「初点年月日 昭和27年6月25日」ってなっています? どっちが本当?・・またワクワクが始まります。
GoogleのGeminiに
「佐久島にある波ケ埼灯台の初点記念額には初点昭和22年9月となっています。対して、海上保安庁のURL「https;//www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/nagoya/lh/103.htm」では初点年月日が昭和27年6月25日となっています。この違いの理由は分かりますか?」と尋ねてみました。
その結果は・・「灯台に物語あり」でした。


灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。
さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。
スポンサーリンク