東幡豆港洲崎南防波堤外灯台(ひがし はず こう すさき みなみ ぼうはてい そと とうだい)
灯台に名称を付ける多くの場合は地名を用いています。
地名としての「洲崎」の読みは「すさき」、「すざき」、「すのさき」等が有りますが、この灯台の場合はゼンリンの地図を利用している「いつもNAVI」さんのホームページでは「すさき」と読むようです。
愛知県西尾市東幡豆町洲崎(あいちけん にしおし ひがしはずちょう すさき)にある灯台です。
| 航路標識番号(国際番号) | 2571 |
| 位置(緯度経度) | 34 47.0N, 137 09.9E |
| 灯質 | 等明暗緑光 明2秒 暗2秒 |
| 灯高(平均水面から灯火中心:m) | 11 |
| 光達距離(M:海里(1M=1852m)) | 4 |
| 構造 | 白やぐら形 |
| 高さ(地上から構造物頂部:m) | 8 |
| 備考 | - |
| 訪問日 | 2022年10月31日 |
| マップコード | 51 095 571*42 |
ちなみに灯質欄の「等明暗緑光 明2秒 暗2秒」とは?
海上保安庁さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
「灯光の色と光り方(灯質)」をご覧ください。
この灯台の場合は「緑色の点灯時間2秒と消灯時間2秒が等しく点滅を繰り返すもの」となります。
灯台の位置です。Google Mapさんでは灯台の名前は載っていませんでした。
灯台は陸続きの防波堤の先端に建っています。
右側が今回訪れた「東幡豆港洲崎南防波堤外灯台」。
左側に見えているのは「東幡豆港洲崎南防波堤灯台」です。

灯台の形は上の表にもありますが「白やぐら形」。
鋼材を主に溶接でつなぎ合わせています。この鋼材はステンレス鋼を使用しているようです。
愛知、三重を管轄している第四管区海上保安部の中には、「やぐら形」の灯台は「浮標」、「照射灯」、「導灯」を除いて3基のみ。なぜ「やぐら形」にしたのか?

灯台の全景です。少し近づき過ぎたために見上げる格好になってしまいました。
薄曇りの雲とのコントラストがクッキリせずにぼやけた感じ。

灯台上部。灯器はLED。電源は太陽電池モジュール(ソーラーパネル)。

灯台の下部。灯台の制御機器やメンテナンス等の物品が納められている四角の箱が設置されています。
右上には初点記念銘板?? 後でシッカリ見てみましょう。

四角の箱の裏側です。あちこちに錆が見えます。この箱もステンレス製なのでしょうかね。
錆の発生している傾向を見ると横に3列。縦中央に1列。箱の壁の内側から梁を溶接して壁の強度アップをしているんじゃないかと思います。溶接部分が熱の影響等による酸化反応を受けて錆となっていると思います。海水を浴びるような過酷な状況で戦っているんですね。

初点記念銘板です。何が書いてあるのか良ーく見てみないと分からないですね(;^_^A
「東幡豆港洲崎
南防波堤外燈台
初点 昭和51年3月」 って書いてあります。灯台は「燈」の文字を使っています。
初点記念額に向かって灯台さんにご挨拶しましょう。
「灯台さん、こんにちは。あなたに逢いたくってやってきましたぁ~♡ 」

チョット失礼して初点記念銘板の裏側です。
「変なところから見るんじゃねーよ」って叱られそう。(;^ω^)

灯台さん ありがとう! 会えてよかった! また会えたらいいな。
さて、次はどこの灯台へ行きましょうか。
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