第二の人生、蕎麦屋の話は海の藻屑のごとく消え去ってしまったのです。
さてさて、女房のアドバイスって言うか鋭いツッコミを受けて色々な条件が揃わないと実行は難しいことが分かった。まずその条件を書き出すことにしましょう。
もし、このブログを読んでいる人がいましたらチョットは参考になるかもしれません。・・・
これを見ていた女房がひと言「又こんなことを書いてる!あんたは考えが浅い割に上から目線的な発言をすっから可愛くないんだよ!」女房のさらなるツッコミが側頭部に突き刺さります。
とにもかくにも条件です。
その1、今までの8時間から5.5時間勤務となった差。2.5時間でやれる。
その2、腰痛持ちでも出来る。
その3、足がつらない。(最近は寝ていても夜中に足がつることがある・・困った)
その4、若い頃ほどの体力を使う必要がない。
その5、斜視であるため両目で物を見る時間が少なく済むこと。(近頃 斜視が進行してきたせいか1点を両目で見ると疲れるのです)
その6、費用が少なくて済めば有り難い。(予算はいくらだと言われても通帳は女房が預かっていてどこにあるかさえ知らない)
こんな感じかな?って女房に見せたらケラケラケラといつもの高笑いです。
「その1の時間以外は旦那様の体の事ばっかりですね。ほとんどポンコツってことじゃん」
さらにツッコミです。「基本的に旦那様は何が出来て、何がやりたいのでしょうかね?」
極々基本的な質問に答えられずタジタジ。いつもは私のことを「あんた」って呼ぶのに、
旦那様とは言葉はやさしいがそのツッコミが側頭部の次に後頭部に突き刺さる。
でもでもでも・・・基本的にウチの女房はやさしいんです。
「旦那様の好きなようにすればいいじゃない。趣味であって実益なんていらないよ」
そう言ってくれたんです。
やはり長年連れ添った夫婦の愛があるのですね💓。
側頭部と後頭部に突き刺さっていたツッコミの矢が抜けました。
プロローグ・・4 へ続く
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