レンズ保護フィルターに感動したデジイチ爺。
次は液晶保護フィルムではどんな感動が待ち受けていてくれるのか楽しみです。
ジジイに感動は頭のボケ防止には最高の特効薬になるのです。
ちなみにメーカーはレンズ保護フィルターと同じケンコートキナーさんです。
レンズ保護フィルター同様に「こだわり」を見つけてみたいな。
EOS KissX7iにはバリアングルタイプではないEOS KissX7なる機種があ
ります。(私の場合はバリアングル+タッチパネルが条件だったので「i」の付いた方にしま
した)amazonさんのホームページに載っている双方の保護フィルムのパッケージを比較
してみるとこんな感じです。
パッケージで見た感じではもちろん使用できるデジカメの機種の表記は違ってますね。
フィルムの大きさを黄色い線で書いてありますが、X7の方が大きいですね。
そして「Canon」のロゴがありますね。
この写真では分かりませんがamazonさんのホームページに書かれている情報を比較した
表を作ってみました。こんな感じです。
Kiss X7i | Kiss X7 | ||
型番 | KLP-CEOSKISS7I | KLP-CEOSKISS7 | |
対応モニタサイズ | 3.0インチワイド | ||
フィルムサイズ | 幅 | 66.5㎜ | 78.5㎜ |
高さ | 45.5㎜ | 51.2㎜ |
対応モニタサイズは双方とも3.0インチワイドってなっていますがフィルムの大きさは大分
違いますね。やっぱりX7の方がバリアングルでない分だけスペースを稼げるためモニタを大
きくできるんですね。
変に統一しないで出来る限り使いよい商品をって感じがしてキャノンの技術屋さんはガンバッ
テんだねって思います。
その分ケンコートキナーさんは種類が増えて大変なのかな?それでも専用のフィルムを全機種
作ってるってすごいことですよね。
歳を取ると疑い深くなるんですかね。実際の寸法を測ってみました。ものさしレベルの定規で
すけどね。すると幅67㎜、高さ46㎜に測れました。
さてそれでは実際に貼ってみましょう。貼り方はパッケージにも書いてありますし、
amazonさんのホームページでは動画で貼り方の説明があります。
我ながらうまく貼れました。画面では白いようなポツポツが見えていますが、写真の撮り方が
下手で変な写り込みが入ってしまいました。ごみの混入や気泡も残らず、綺麗なもんです。
これで顔の脂がベットリ付いても拭取り易いかな。(その前に顔の脂はなんとかなんないのか
ね、もういい歳なんだから脂ものをひかえないとね)
レンズ保護フィルター、液晶保護フィルムを貼り終えてやっと安心してカメラに触れるように
なりました。
さて、それでは電源ONです・・・電源スイッチはどこだ?
つづきは アクセサリー・・7 電源を入れる です。
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