フォトマスター検定2級合格を目指して、参考書として「フォトマスター検定合格 平成28年
度」を7月末に購入。
平成28年11月20日に実施される試験には少し遅かった感じもします。
昨年度の試験問題部分を除くと約120ページです。単純計算で1日当たり1~2ページの割合
で覚えていくことになります。
いくら爺で再雇用の身で時間はあると言っても近頃は忙しいのです。
なにしろ少し前からハマッテしまった韓流時代劇。面白いですよね。ビデオに撮って毎日2本
程度見ているのです。
フォトマスター検定2級は欲しいし、韓流時代劇も見なきゃなんないし、更に家に帰ってから
は女房の肩を揉んで差し上げねば怒られるし あぁ 時間が欲しい。
結果 フォトマスター検定の勉強は会社の昼休み 昼飯を食べた後の約40分を使ってやるこ
とにしました。でも飯食った後って眠くなるんですよね。こんなんで間に合うのでしょうか?
チョット不安、少し不安、だいぶ不安・・・・その不安の中から少しでも不安材料を取り除き
たい。それはなにか?
参考書としてリストに挙げて結果的に購入していない「フォトマスター検定受験ガイドブッ
ク 平成27年度版」です。(いまいち話の脈絡に無理がありますね。せめて韓流時代劇を見る
のをやめるとか少なくしたほうが対策になるんですが・・・・)
なにしろフォトマスター検定は1年に1回程度しか実施されないんです。
合格しなかったら1年間待つことになってしまします。
1冊だけでは不安でその不安を払拭するため「フォトマスター検定受験ガイドブック 平成27
年度版」も買っちゃうことにしました。
その目次です。
「フォトマスター検定合格 平成28年度」と同じ内容で比較してみましょう。
全352ページ有ります。
その中で「受験のための基礎知識」の部分は9ページ目から147ページ目に渡って書かれてい
ます。
本の印刷色は2色刷りですね。上の目次の部分を見て頂ければわかります。やはり中に書かれ
ている写真の比較はモノクロで表現されているため理解しずらいです。
フルカラーの部分は8ページ有りますが過去の問題の時に使用された図版部分です。
文字の大きさです。「受験のための基礎知識」の部分は大きさ(高さ)約3㎜です。
「フォトマスター検定合格 平成28年度」より0.5㎜ですが大きいですね。
次に「平成26年度出題問題集」と「平成26年度問題解答集」の部分です。どちらも文字の大き
さ(高さは)2.5㎜です。
「フォトマスター検定受験ガイドブック 平成27年度版」の方が文字の大きさから老眼の
私には見やすい=理解しやすいです。でもよく比較すると見やすい理由をもうひとつ見つけま
した。
紙の色です。「フォトマスター検定合格 平成28年度」はほぼ真っ白な紙に黒文字。
それに対して「フォトマスター検定受験ガイドブック 平成27年度版」の紙は真っ白ではな
く ほんの少しですが黄色味を帯びていて黒文字です。紙の色と黒文字のコントラストが少し
だけ和らいで目に優しいようですね。
実際に使ってみて、難点が一つだけ。目次を見ても分かりますように「問題集」と「解答集」
それに「図版」がそれぞれまとめて書いてあるんです。
「図版」を使って問題を解くときはページを都度めくって探し出し、また問題のページに戻る
の繰り返し。解答を見る場合ですが一通り解答を書き込んだ後にまとめて回答を見るのであれ
ばさほど苦になりませんが、私のように都度確認したい人にとってはチョー面倒ですね。
少し文が長くなってしまったようです。
次回では「フォトマスター検定合格 平成28年度」と「フォトマスター検定受験ガイドブッ
ク 平成27年度版」の比較をもう少しやってみようと思います。
続きは「フォトマスター検定 参考書を比較してみた 独り言6」です。
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