ググっているとなんとなくわかってきたことがあるんです。
どうやら価格の差は使っているセンサー台(撮像素子っていうらしい)の大きさらしいんです
ね。受け売りで更に解釈の間違いがあったらご指摘ください。
まずフルサイズってもんがあり、その大きさが幅36㎜縦24㎜なんだそうです。
その大きさは昔からのフィルムの大きさと一致しているようです。日本人ってやつは昔の人を
大事にするというか、今までの基準から外れることを恐れるっていうのか律儀っすね。
その大きさの中に豆粒みたい(もっとはるかに小さいけれどなんて言ってよいか分からん)に
小さいセンサーが埋め込まれているようです。スッゲー技術ですよね。
よくこのカメラは1000万画素だよとか言ってますよね。その画素数が多ければ多いほど細密な
写真が撮れるそうです。
フルサイズって書きましたがメーカーによって呼び名が違っていました。
ニコンの場合はフルサイズの事をFXフォーマットって言っています。フルサイズの大体半分
の大きさの事をニコンではDXフォーマって呼んでいてその他のキャノンやオリンパスなどは
APS-Cって呼んでいます。どうやらAPS-Cって呼び方の方が一般的なようですね。
でもニコンの我が道を行くって感じも技術集団らしくて好きだな。
更にそれよりも小さくなってくるとコンデジ用に作られた世界のようです。
私の狙っているゴッツイデジタル一眼レフカメラはフルサイズかAPS-Cに絞られました。
後の選択基準はと言うと そうそう「クチコミ」と「レビュー」ですよね。「デジタルカメラ
比較うんぬん」のサイトは選択肢が多すぎて私には難し過ぎるようです。(プライドを重んじ
る私にしては素直でかわいい面もありました。なんのことはない、他人に知られなければいい
んです)
「クチコミ」「レビュー」を見ても「それでどうなの」って雰囲気で正直言って選択するため
の助けとしては薄いと感じました。(単に自分が理解力不足のせいです)
スペックをチョット横に置いて購入価格です。
話は少し戻りますがフルサイズとAPS-Cでは価格の差が10倍程度あるんです。
なんで?? 大きさが違ったって材料費が増えるだけじゃないの?
私には理解できない世の中の仕組みっつーか、大人の都合ってもんがあるのですかね。
なにはともあれ だんだんと一眼選びのクリヤーが近づきつつあるようです。
デジイチを選ぶ・・5 へ進むのです。
こんなペースでいいのかな?なんしろ話がすぐに脱線する。とにかく進みます。
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