私からカメラを守る絶対必要不可欠と言っても良い レンズ保護フィルターと液晶保護フィル
ムを取り付けました。
先ずはレンズ保護フィルターです。詳しくはメーカーのケンコートキナーさんのホームページ
をご覧ください。
取り付け方って言ってもレンズ先端のネジの
部分にねじ込むだけなんですね。
ただ、フィルター自体が薄く、軽く作ってある
ため必要以上の力を掛けないってことかな。
軽く回して止まる所まで ヒョイッ ですね。
ピッタリフィットでチョットした振動でも緩むことは無いだろうと思われます。
もちろんレンズ保護フィルターにレンズ付属のレンズキャップは取り付けられます。
右下の写真がレンズ本体+レンズ保護フィルター+レンズキャップです。
そこで・・そこでですよ。 すんご~い発見 をしてしまいました!!!
歳をとって物事に感動することが薄くなっていましたが久々に感動してしまいました。
何がすごいって言うか写真をよく見てください。
レンズ保護フィルターの黒いボディに白色で書かれた商品名などの文字。
ネジの締め込み具合によって少しは違っていますが、その白文字が上を向いていますよね。
カメラを扱う人が最も見やすい位置の上側にあるんです。
試しに偶然じゃないかと思って2枚のフィルターを2本のレンズにそれぞれ付け替えてみまし
たが、同じように上に白文字が来るんです。
何を感動しているかって? ネジってオスネジとメスネジのどちらかを入れ替えると締付けた
位置は一般的には同じようにならないんです。なぜならネジを作る際にネジの始まりの位置が
円周上のどの位置から始まるかなんて決めることは非常に難しいことだからなんですね。
従ってネジが締め終わった位置を決めることも難しいんですね。
そんでもってその位置をあえて決めるってことは先にも書きましたがカメラを扱う人が見やす
い、確認しやすい位置になければならないという「こだわり」なのでしょうね。
ケンコートキナーさん感動を有難うございます。
デジイチ爺は現役時代はメカニカルエンジニアだったんです。
単なる偶然が重なっただけかな?今度フィルターを追加したときに確かめてみましょ。
何はともあれレンズ保護フィルターの取付は完了です。メデタシ メデタシ。
誤ってレンズに触ることもなくなるし、汚れを拭き取ることも安心して出来そうです。
もう一つ。レンズフィルターを選定する時にはネジのサイズを必ず確認しましょう。
ネジのサイズって多いんです。ジジイも危うく間違って購入するところでした。カメラの仕様
を確認しましょうね。
レンズ保護フィルターで感動していたデジイチ爺ですが、
次回 アクセサリ・・6では液晶保護フィルムについて書いてみたいと思います。
メーカーは同じケンコートキナーさんです。どんな発見と感動があるのか楽しみです。
スポンサーリンク