今回はいよいよ「レンズを取り付ける/取り外す」です。
レンズ交換はデジイチのデジイチたる部分ですからね。シッカリマスターしましょ。
以前書きましたがキャノンEOS Kiss X7iのセンサーサイズはフルサイズじゃなくってAPS-Cっていうフルサイズの約半分の大きさです。
それに使うレンズですがAPS-C専用のEF-Sレンズはもちろん使えますが、フルサイズ用のEFレンズも使えるんです。ある意味お得??
あとキャノンにはEF-Mレンズってもんがあるんですが これはミラーレス一眼専用だそうですね。ミラーレス一眼ってコンデジのくせにレンズ交換できるってやつでしょ。
異論はあるかもしれませんが私にはなんか中途半端って感じですかね。
さて レンズ交換です。ダブルズームキットとして購入した場合は短い方のレンズがすでにカメラ本体にくっついていました。
くっついていたレンズは「EF-S 18-55mm 1:3.5・5.6IS STM」ってやつです。
たしか「18-55mm」は焦点距離でズームレンズだから18~55㎜の範囲で変化することが出来ますよってことでしたよね。
説明書では取付けからとなっているんですが私の場合は取り外しからになりますね。
先ずはシッカリと説明書を読みましょね。
が しかし・・・わずか2ページなのですが混乱が始まりました。
「キャップ」(いわゆるフタですね)ってのが3種類あるんですね。「ボディキャップ」「レンズキャップ」それと「レンズのダストキャップ」です。現物で確認してみましょう。
左からボディキャップ レンズキャップ レンズのダストキャップです。左側の写真が表面で
右側の写真が裏面です。 ちなみに厚さを見てみるとこんな感じです。
並びは上の写真と同じです。
今どき気にする必要はないのかもしれませんが生産国です。
ボディキャプは「MADE IN JAPAN」、レンズキャップとレンズのダストキャップは「MADE IN MALAYSIA」の刻印がありました。
レンズ交換の前段階、キャップだけでかなり時間を使ってしまいました。
歳を取ると感動することに鈍くなってしまうって思っていましたが どうやら私の感性はまだまだ青春まっただ中のようです。
こんなキャップだけとってみても感動することがすごく多いんです。
その内容は・・・。今日はチョット町内会のゴミ当番で疲れてしまいました。
続きは 次回です。
スポンサーリンク