Power extra DF-400 フラッシュライトを衝動買いしました。1

こんにちは! デジタル一眼レフカメラ初心者のデジイチ爺です。

キャノンのEOS Kiss X7i用として外部ストロボを購入しました。

機種はPower extra製のDF-400です。ストロボは「NEWEER TT560」、「NEEWER NW680/TT680」を持っています。ブログを見ていただければわかりますが、別に不満もなく満足しているんです。でも「DF-400」が気になって衝動買いしてしまいました。

何が気になったかと言いますとAmazonさんでの商品紹介ページで間違いがあるんです。

例えば「電源スイッチ」と「充電インジケータ」の位置説明が逆。

「出力レバー指標」じゃなくって「出力レベル指標」じゃない?その下の「フラッシュパワーレバーボタン」じゃなくって「フラシュパワーレベルボタン」でしょ。とか

細かな言い回しなんかの?は良しにして、S1モードとS2モードの説明文には驚きました。
ほんの少しだけ表現方法が違うだけで、内容は全く同じなんです。

Power extraさんのホームページからDF-400について調べてみました。

う~む?です。「電源スイッチ」と「充電インジケータ」の位置説明が逆です。
誰も気づいていないはずはないと思うのですが、間違っています。そのまま和訳してしまっているようですね。

S1モードとS2モードの説明文に関してはPower extraさんのホームページは正解だと思われます。和訳する時にS1モードと同じにしてしまった???

Power extraさんのホームページに取扱説明書があったら見てみましょって探しましたがありません。

それでもAmazonさんでのレビュー数を見ると多くの方が買い求めているらしいと分かります。いくら安いからって、不安があるのになぜなんでしょう?

本物を見てみたい、取扱説明書にはどんなことが書いてあるのか見てみたい。
ほとんど「怖いもの見たさ」で・・・・買っちゃいました。3000円以下ですものね。

箱の外観です。

箱の中身一式です。

上段左から 一般的な会社挨拶文用紙片、
取扱説明書、ストロボ本体、下の段は保護袋、
ミニスタンドです。

取扱説明書、会社挨拶文ともに英文です。

取扱説明書「Power extra DF-400英文取扱説明書PDF」です。
1枚の長い紙片で両面印刷されています。ジジイには文字が小さくて読めないって言うかその前に英文では???ですのでスキャナで画像を大きく撮り込んで、更に和訳してしまいました。「Power extra DF-400日本語取扱説明書PDF」です。

会社の挨拶分もついでです。
DF-400紙片 英文PDF」です。「DF-400紙片 和文PDF」です。この挨拶分から見るとPower extraさんの販売ルートはAmazonさんだけって感じですね?

かなりレビューを気にしているようで良い評価はしっかり書き込んでほしいが、悪い品物に当たった場合はすぐに品物を交換するから悪い評価は書き込まないでって書いてあります。
すごいストレートで潔いって言うか、変な好感を持ってしまいました。

さて、最も興味のあった「電源スイッチ」と「充電インジケータ」の位置説明が逆の件です。

うっっそ~!やっぱり逆です。

英文取扱説明書を見るとやっぱり逆に書かれています。 ここまで一貫して逆だと自分の方が間違っているんじゃないかと実際のDF-400をもう一度見直しましたがやっぱり逆。

いくらボケの始まったジジイでも間違いはありません。逆です。

日本語取扱説明書は「電源スイッチ」と「充電インジケータ」の位置を入れ替えています。

取扱説明書やら会社挨拶文ばっかり気にして実際のDF-400になかなかたどり着けません。

他のストロボフラッシュの英文取扱説明書も日本文に和訳したものがあります。「ストロボフラッシュの英文取扱説明書を翻訳しました」をご覧ください。

少し長くなってしまいましたのでレビューは次回へ持ち越しです。


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デジイチの上サイドバートップ
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