メルカリで使わなくなったお宝を売る 2

こんにちは! デジタル一眼レフカメラ初心者のデジイチ爺です。

最近デジタル一眼レフの勉強がおろそかになってしまい、ブログの更新間隔が長くなってしまいました。

理由は・・・「メルカリ」なのです。そのきっかけは前回をご覧ください。

メルカリ」ってなに?って言う方に・・簡単に言ってしまうと主にスマートフォンを利用した個人間のフリーマーケットのことです。もちろんパソコンでもOKです。

「メルカリ」をやり始める前のことです。

嫁に行った娘がメデタク懐妊。生まれるチョット前から実家に帰るってのは常識のようです。

娘が帰って来た時に居心地が良いように部屋の整理整頓です。

家の押し入れの中にある着なくなった女房殿の洋服、そして使わなくなったハンドバッグ。

この際、捨ててしまいましょう!女房殿に断捨離の意識が出てきたようです。

でも、捨てるには可哀そう。せめて他の人で欲しいって言って下さる方がいれば・・。
なんて無理です。そんな人を探すなんて絶対と言って無理。

じゃあ・・リサイクルショップです。ショップへ持ち込めば他の人に使って頂くことが出来ますよね。 たぶん少しでしょうがお小遣いにもなる。ありがたいことです。

出るわ、出るわ、今まで押し入れのどこに入っていたのかと思うほどの量が出てくるのです。うちの女房殿は仕舞っておくのがうまいのですね。ただただ、感心するだけです。

さて女房殿の指示のもと、私と息子でリサイクルショップへ持っていくために車に載せます。

チョット大きめのステーションワゴンなんですが後の席を前に倒して、なんとか入る量です。

私の住んでる市には買い取って頂けるリサイクルショップはなく、隣の市まで車で20分。

助手席に息子を乗せて、女房殿は自分の車で後を追ってきます。

リサイクルショップに着いて女房殿の指示は「後は宜しくやっといて💓 私はお店で買いたいもの見てるから💓」って やさしいお言葉。

リサイクルショップの前に車を停めて、さてこの荷物どうやって運ぶか?リサイクルショップへ入って店員さんに相談すると、専用のカートがあるんですね。

息子と私はカートに荷物を載せて車とお店の間を何度か往復です。

夏の昼間の暑い日です。汗が噴き出てきます。チョットきつい運動と言っても良いでしょう。少し太り気味の息子と私のためを思う女房殿の愛ですかね。💓 どこまでも気の良い旦那様。

このお店、基本的に服の品定めはしません。重さで買い取り価格を決めています。

しばらく待っていると「13番でお待ちのお客様、算定が出来ましたのでカウンターまでお越しください。」ってアナウンス。

チョット わくわくと緊張の時間です。 

店員さんの説明です。
「服ではない端切れは買取りできませんのでお返しします。」
「買取価格は服とバッグ、併せて244円です。よろしいでしょか?」

私の返事は「あ・・・はい。」だけ。(;´・ω・)

そして女房殿に報告です。
女房殿の反応は「笑っちゃうね。そんなもんかな。でも、捨てるより良いよね。」
太っ腹の女房殿です。

確かにリサイクルショップへ持ち込むのは簡単です。
でも、リサイクルに出した服だって買う時には、選んで選んで これだ!って思って高いお金を出して買ったはずです。
リサイクルショップの買取システムは事前に調べて納得はしていたのですが、重さでではなくって、一品一品みて値段をつけていただきたかったな (;´・ω・)

はじめてのリサイクルショップの体験でした。


「メルカリ」に出品したらどうだったんだろうって思います。
テレビコマーシャルで時々みかけるやつです。

次回から数回に分けて「メルカリ」についてのお話です。
私にだって簡単にできたのですから、あなただってダイジョーブでしょ💓


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デジイチの上サイドバートップ
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