こんにちは! デジタル一眼レフカメラ初心者のデジイチ爺です。
今、マイブームになっている「メルカリ」のお話の続きです。
「メルカリ」ってなに?って言う方に・・簡単に言ってしまうと主にスマートフォンを利用した個人間のフリーマーケットのことです。もちろんパソコンでもOKです。
前回のからの続きで目次の順に沿って進めます。
やはり「著作権」の関係を意識してしまいますので物足りない方は本屋さんへ、私みたいな出不精な方は買っちゃっても良いでしょう。
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50・・巻末特集 始め方から使い方まで即マスター! メルカリらくらく入門
メルカリを始めるためには会員登録をします。その最初の一歩から売れた場合のお金の受け取り方までを10ステップで解説しています。
STEP1 会員登録をする
STEP2 プロフィールを作る
STEP3 商品の写真を撮影する
STEP4 商品情報を書く
STEP5 配送方法を選択する
STEP6 商品の販売価格を決める
STEP7 出品中に発生するやりとりに対応
STEP8 売れたら梱包して発送する
STEP9 取引を完了する
STEP10売上金を受け取る
一連の内容をスマホで現れる画面を使って解説しています。パソコンの場合でも大差ないですよ。簡単です。だって私にだってできたんですからね。
間違ったって大丈夫やり直せばいいんですから。
60・・ユーザーワードを解説!メルカリ用語辞典
辞典と言ってもわずか2ページ、22の内容だけです。
本の内容から抜粋です。
「メルカリは、公式ルール以外にユーザー同士が独自に使う言葉や決まりごとがあります。非公式ではありますが、知らないことでトラブルになる可能性もあるので押さえておきたい用語をルールとあわせて紹介します。」
62・・送料を安く抑えよう 超便利!配送方法マニュアル
わずか2ページですが、かなり重要な内容が詰め込まれています。
商品の価格設定に大きな影響が合って、売れ行きを左右します。
仮にメルカリに出品できる最低価格300円の場合に例をとると、メルカリへの手数料10%を引かれて残り290円。その残り290円以内で梱包資材、送料を計算しないと赤字です。
梱包資材、送料は出品するものが大きくなれば大きさに合わせて費用が増大します。
どんな梱包資材を選んだら良いかは先のページの「人気アイテム別お得に売るコツ」にサラッとですが書かれています。
62,63ページにはどんな発送方法を選んだら送料を安く抑えることができるのかのノウハウが書かれています。
ヤマト運輸と提携しているらくらくメルカリ便、日本郵便と提携しているゆうゆうメルカリ便があって通常の送料より安く送る方法が解説されています。
そして最後のページです。
「保存版!配送サービス比較表」です。縦軸にヤマト運輸、日本郵便。横軸に配送方法、料金、サイズ・重量、受付場所、匿名の可否、補償の有無、追跡の可否、配達日指定の可否、利用可能な商品価格が書かれています。
この表だけでも買って損はないと思いますよ。
この本がメルカリに出品されていれば買おうかなって思いました。少しだけあったのですが全て「SOLD」。
少ししか出品されていないということは、購入された方は手元に置いておきたい一冊だと思っているんでしょうね。
本の紹介は以上です。
次回は出品価格と梱包資材についてお話したいと思います。
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