間瀬港西防波堤灯台（まぜ こう にしぼうはていとうだい）
新潟県の新潟市にある灯台です。
| 航路標識番号（国際番号） | 1311 |
| 位置（緯度経度） | 37 44.7N,138 47.5E |
| 灯質 | 群閃赤光 毎6秒に2閃光 |
| 灯高(平均水面から灯火中心：ｍ) | 14 |
| 光達距離(M:海里(1M=1852m)) | 5 |
| 構造 | 赤塔形 |
| 高さ(地上から構造物頂部：ｍ) | 8.5 |
| 備考 | － |
| 訪問日 | 2019年5月23日 |
ちなみに灯質欄の「群閃赤光 毎6秒に2閃光」とは？
燈光会さんのホームページの中に分かりやすいページがあります。
「灯台の光りかた」をご覧ください。
灯台の位置です。
新潟市の中心から越後七浦シーサイドライン（国道402号線）を西へ。
新潟市の最も西にある灯台です。
防波堤は陸続きで歩いて行くことは出来ますが、いつもの「立ち入り禁止」の看板が立っています。更に鉄製の柵が中に入れないようにブロックしています。
日本海間瀬サーキット前の駐車場に車を停めてズームレンズで狙いましょう。
灯台までの距離約450m。 焦点距離35㎜判換算 1100㎜。
初点プレートが見えるのですが日陰になっていて見ることが出来ません。
灯器の部分ズームです。焦点距離35㎜判換算 2400㎜。
焦点距離35㎜判換算2400㎜って書いていますが、それほど高価な望遠レンズを持っている訳ではありません。
私が灯台を撮影する時に主に使用しているカメラは月や鳥を撮るために特化されたような高倍率ズームレンズが組み込まれたＮｉｋｏｎ ＣＯＯＬＰＩＸ Ｐ900。
レンズは光学83倍ズーム。（焦点距離35㎜判換算24～2000㎜相当）
更に電子倍率ズーム最大4倍。（焦点距離35㎜判換算約8000㎜相当）
灯台撮影の強い味方です。
小さな灯器とこれまた小さなソーラーパネルが載っていますね。
ソーラーパネルの周囲には鳥よけ用の針金みたいなものが見えます。
ありがとう！会えてよかった！また会えたらいいな。
さあ、帰りましょう！
さて、次はどの灯台へいってみましょうか？ 「灯台リストへ」
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